安全性と品質
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CONCEPT常盤きのこセンターのこだわり
消費者様の信頼に足る品質管理・衛生管理
食の安全に注目が集まる昨今、きのこの生産現場においても、消費者様の信頼に足る品質管理・衛生管理が求められます。当社では「栽培分離方式」を採用し、培養・栽培・包装の各工程を分離することでより精度の高い管理を行っています。特に、栽培工程での雑菌混入防止、収穫から梱包までの作業場の衛生管理には万全を期しています。
不純物を取り除いた国産の米ぬか・フスマ(小麦のかす)だけを加えた培地を用いて栽培しております。
さらに緑豊かな山間の新鮮な空気とその山でつくられる伏流水を利用しております。当社のエノキは太くてシャキシャキとした食感に自信がございます。
衛生管理の徹底
きのこを栽培するきのこセンターでは清潔第一をモットーに、日々の清掃と衛生管理を徹底しています。
外部からの汚染の可能性を極力抑えるため、立入が許されるのは原則担当者のみです。
作業員は、専用の作業着、マスクの着用が義務付けられており、入室時にはアルコールによる殺菌、作業靴の消毒、髪の毛や異物などの除去を行っております。また、作業場への不必要品および私物などの持ち込みを禁止しております。
設備の清掃
きのこ生産に使用する機械は、わずかでも汚れが残っていると雑菌が繁殖する原因となるため、毎日清掃を行っております。また、きのこを栽培する部屋についても掃除を行い、清潔な空間を維持しています。
PRODUCT製品紹介
エノキ茸
エノキ茸には、ビタミンが多量に含まれ、疲労回復、ストレス解消に有効と言われています。家庭では、揚物、酢物、鍋、炒め物、サラダなど多様に用いられています。
エノキ茸は「ユキノシタ」という名前があるくらい低温性で、野生では晩秋から春にかけて成長します。人工栽培されたエノキも成分的には野性のものと何の遜色もありません。
エノキ茸には体の免疫力を賦活させる糖タンパクが豊富に含まれており、活性酸素を消去する力が強いと言われています。
また、ビタミンB1、B2が豊富です。
キュウリ(夏季のみ)
有限会社常盤きのこセンターでは、夏季限定でキュウリを栽培しております。
有機肥料を中心とした肥料により、キュウリをかじった時に甘みを感じる、旨みのあるキュウリ作りに取り組んでいます。
夏バテに最適なキュウリ、そのまま味噌を付けてガブっと丸かじりしたときの食感は最高です。
キュウリは90%が水分で、カリウムを豊富に含んでいます。カリウムはむくみを改善する効果や利尿作用があります。
また、全体の95%が水分で、体を冷やす効果があります。キュウリを食べて、夏バテを乗り切りましょう。
取引・実績
きのこは三重、大阪、名古屋、東京の農協や市場、スーパー、食品系の企業、学校や病院施設などに出荷
キュウリやピーマンも出荷
CONTACTお問い合わせ
有限会社常盤きのこセンターは、
長野県飯山市から全国の食卓へ
「新鮮」「安全」「安心」な商品を
皆様にご提供することに努めてまいります。
TEL:0269-62-0503
〒389-2418 長野県飯山市寿250
[営業時間]8:00~17:00[定休日]土曜日・日曜日